コーチングとの出会い1
2023/05/18
こんにちは
先日、
買い物中に知り合いにバッタリ会いました
久しぶりの再会に
話が弾んだのですが
ふと、その人から
「あなたはいいわね。
仕事も順調で家族ともうまくいって。
悩みがないのが羨ましい」
って言われました
いやいやそんなことありません
色々ありまっせ〜
でも
そんなふうに思ってもらえるのは嬉しい
って返しましたが
実際
悩み事を悩みと捉えていない
むしろ面白がってる節はある
こういうところ
昔からそうだったかな?
いや違うな
自分でもびっくりするぐらいの
ビフォーアフターの変化は
間違いなくコーチングのおかげ
初心に戻る意味も込めて
振り返って綴ってみようと思いました
初めて
「コーチング」の文字を目にしたのは
今からちょうど20年前
息子がお腹にいる時でした
生まれてくる我が子に会えるのが
楽しみで楽しみで
毎日お腹に話しかけては
あれもしたい
これもしてあげたい
こんなお母さんになるんだ!
って楽しい子育てを夢見ていました
ふと立ち寄った本屋で
惹かれるように手にした一冊が
スポーツドクターが書いた
「ピアノの先生のためのコーチ力」
という本
なんか面白そう!って思ったんです
ただ
その本を一気に読み終えたところで
私が思ったのは
え?こんなの当たり前じゃん
ていう
上から目線
(著者の先生ごめんなさい)
そして
その本は本棚の片隅に追いやられました
え?
コーチングの本読んで
感動して
勉強を始めたんじゃないの?
つづく、、、